大宜見工芸展「いぎみてぃぐま」2019

喜如嘉の芭蕉布とのコラボアクセサリーを出品します。

喜如嘉の芭蕉布の貴重な端切れを使わせて頂き装身具を作りました。

一反の布を織りあげるのに必要な糸芭蕉の数はおよそ200本。
繊維が採れるようになるまでに成長するには3年かかります。
23の工程を経て生み出される芭蕉布。

その工程の中で一番印象深かったのは(苧績み)作業です。

ウウミ作業とは糸芭蕉から採り出される繊維は長さが1.5メートルしかない為、繊維をしっかりと結び合わせて1本の糸にする手作業です。
瞬時に繊維を細く裂き機結びで結んでいく作業には、厳しい忍耐と注意力、そして熟練が要求されるそうです。
そして天然染料で染められた糸。

長い工程の中の一つの作業。
糸芭蕉の世話から始まっている事を考えるとようやく織りにかかれる前段階です。

そんな結び目をちりばめた糸をピアスにしました。

島の光を受けて風にそよぐ涼やかな芭蕉布はまさに沖縄の風土が織り込まれた布です。

自然を感じられるような風をイメージした装身具も作りました。

オクラレルカが満開になる大宜見で是非、ご覧くださいませ。

2019年4/5(金)‐4/7(日)
大宜見村喜如嘉芭蕉布会館

沖縄県大宜見村喜如嘉454番地
11:00~17:00

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